【ヴァンガードZERO】黒輪縛鎖編~リンクジョーカーのみでレジェンド5まで回してみた~
約半年間。APEXと仕事で8割、残りでVtuber視聴と(惰性で)シャドバの生活。
お久しぶりです。
見出しのような生活をしていたら、パソコンで文章書くの飽きるし、APEXに時間使いたいなどあって記事書くのをやめていました。
今回は、ヴァンガードZEROについてですが、久々にやる気出してランクマを少々回しています。
理想を言うならレジェンド20までいけたらな~くらいの感覚。
やる気の根源から、触り続けたリンクジョーカーについて今回は記録します。
1,やる気出したきっかけ
① PC版のヴァンガードZEROがなくなりそう
理由は、現在唯一の配信アプリのShiftが12月23日にサービス終了が確定したため。
なんてこっちゃてわけですよ。
steam版とか出てくれればいいんですけど、そんな予定を微塵も感じないから本格的にスマホ(のみ)ゲームになりそうです。
それなら、なくなる前にやるだけやるかあとプレイしている次第です。
② 黒輪縛鎖の登場(リンクジョーカーの登場)
ヴァンガードZEROのゲームの仕様上、呪縛(ロック)は強すぎるなあと思い、リンクジョーカー編はどうなるのかとリミットブレイク出たときから考えていました。
しかし!そこはしっかりと出してくれたのがブシロード様。
本家(TCG版)の方で、星輝兵触っていた身としてはうれしい限り。
では、実際にリンクジョーカーを触ってみた話へ続きます。
2、現状報告
まったりやってこんな感じ。
17勝でここまでランク上がるんだなあと思いました。
(もしかしてポイント上がりやすくなった?)
3、使っていた構築紹介
リンクジョーカーは、
- 自ら狙って完全ガードを引きにいけないこと
- 序盤の相手の行動を制限できるように圧をかけられること
- 連携成功時、サーチで1枚圧縮できること
以上を考慮して、限界までドローを進めるカードを増やしたシュヴァルツシルト・ドラゴンの連携を採用した構築にしました。
見ての通り未完成ですが、それでも勝ててるから良し。
まあまあ勝ててるのは、自分の運がいいのか、構築完成してなくても勝てるヴァンガードZEROが微妙なのか(むしろ良ゲーという捉え方?)、はたまた自分のプレイが良いのか、、!?
真実はいつも1つらしいので知りたい限り。
でも流石にこの数戦程度でも構築の修正点はあるので、
続きで理想の構築について記載します。
4、理想構築
以下で段階に分けて説明します。
① 現状1番強いのは、星輝兵インフィニットゼロ・ドラゴンに乗り続けること
1番コストパフォーマンスがよく、対面に負荷をかけやすいのが、
星輝兵インフィニットゼロ・ドラゴンのブレイクライドです。
星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン
こいつにライドし続ければ、他にCB(カウンターブラスト)を割く余裕も生まれ、ギリギリの状況も耐えやすくなります。
逆に言えば、対リンクジョーカーはこいつの効果をモロに受けないように立ち回ることが大切になります。
そのため、確定4枚です。
② 星輝兵ネビュラロード・ドラゴンそこまで強くない感
本家ですと、対面のパワーラインを下げることで手札からガードのために使う札を減らせるという点で強かったのだろうと思いますが、
今の戦場はヴァンガードZEROです。
改めて星輝兵ネビュラロード・ドラゴンの効果を確認します。
星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン
- V】LB④あなたのバトルフェイズ開始時、そのターン中、相手の呪縛カード1枚につき、あなたの前列のユニットすべてのパワー+3000。
さらに、相手の呪縛カードが3枚以上なら、1枚引く。- 【V】CB①で起動できる。相手の後列のリアガードを1枚呪縛する。
CB1で後列を1枚狙っていつでも呪縛できるため、先駆や置いてあるだけで強いリアガード(督戦の撃退者 ドリンなど)に対して最も効力があります。
また、LB(リミットブレイク)が発動すれば、パワーラインの上昇とドロー効果まで見込めます。
しかし、欠点は対面側からするとケアが非常にしやすいこと。
後列を単純に多く並べなければ問題ない(ヴァンガードZEROは基本前列のリアガード同士で殴りあい、リアガードを用いて戦うクラン以外は後列にリアガードを置かなくともそこまで影響が少ないため)ので、クランによりますがケア自体は非常に簡単です。
加えて、最初のG3へのライドで乗った時のこのカードは他に比べ、非常に弱いです。
相手の前列のリアガードを呪縛してこそ、有利を取り始めるデッキであり、
このカード単体では前列の呪縛ができない以上、前列を狙う場合はさらに他のカードに乗るしかありません。
もしくは、前列呪縛を狙う場合、リアガードで補うしかないため、
他のカードとも相性がよく、特に星輝兵ネビュラロード・ドラゴンに合うカードは複数枚採用すべきと思いました。
それが、得意点を射抜く者です。
特異点を射抜く者
【RC】アタックがヴァンガードにヒットした時、相手の呪縛カードがあるなら、相手のリアガードを1枚呪縛する。
(そもそも他に採用カードがないのですが)星輝兵ネビュラロード・ドラゴンで後列を1枚呪縛することで、相手が1枚でも前列にG2以外を置いた場合、そこに対して呪縛を狙うことが可能な1枚。
ここまでして活躍するカードなため、ブレイクライド前で引けたらいいやくらいのカードだと思ったので2枚でいいのかなと思いました。
③ シュヴァルツシルト・ドラゴン思ったより強い
コストは重いですが、その分の逆転力があると思ったのが、シュヴァルツシルト・ドラゴンです。
理想の呪縛の形のV字呪縛(相手の前列リアガード2枚とヴァンガードの後列リアガード1枚を呪縛)を1枚で可能にするカードです。
ちなみに、このブログを書いている最中に知りましたが、2番目の効果で手札に加えるシュヴァルツシルト・ドラゴンは、デッキ内のカードでないためトリガー率の変動はないようです。
(デッキ内からなら、そのように記載があるし考えれば当たり前な話。)
それでも極力持ってくる効果でCB1は使いたくない上に、
前列を能動的に呪縛できるカードが少ない現状は、貴重な1枚のため採用してもよいと考えました。
①で星輝兵インフィニットゼロ・ドラゴンに乗り続けること1番強いと記載しましたが、星輝兵インフィニットゼロ・ドラゴンからブレイクライドでシュヴァルツシルト・ドラゴンに乗ることで多面呪縛を押し続けられるのが強みですね。
5、結論
撃退者と解放者が強い!
あ、失礼いたしました。間違えました。
リンクジョーカーは格好いいし、対面への嫌がらせ感がよい!すごい!
真面目な話をすると、最初の結論は”答え”です。
これからデッキ組む人ですぐ勝ちたい人はどちらかをオススメします。
カオスブレイカー好きと、黒赤の色が好きな人は、カード集めとプレイング磨くの頑張りましょう。
では、また気が向いたら次回。