連敗から始まるRAGE振り返り
初投稿です。
普段shadowverseをよく遊んでいて、燐という名前でRAGEを中心に大会等に出ています。
今回のブログを投稿する気が起きたのは、
RAGEでの"自身の連敗"がきっかけです。
私は、RAGEへの参加が今回のUCL環境で12回目となり、その参加回数は大多数の参加者より比較的多く、大会の勝率もそこまで悪くないことから、今回も自信を持って臨んでいました。
今までの結果をまとめたものです。7割くらいのため個人的には〇。
しかし、前回のVEC環境でDAY1突破をかけた最終試合で負け、今回もDAY1突破をかけた最終試合で負けました。
本来なら
"DAY2進出しました!運が良い!!"
と戦績を載せた上でTwitterでツイートしている予定でしたが、その予定が半年狂ってます。
みるみる勝てなくなっているため、現状を変える必要があります。
かつては勝率を伸ばしていたため、時間もあることから、以前の取り組みを振り返って今後に繋げようということです。
そのため、基本自分自身が振り返りたいだけの文章なので、ただの殴り書きになると思いますが、見にきていただいた方はご理解していただけると助かります。
1,TOG~SFL
この頃はまだアマチュアチーム、いわゆる構築等を複数人で集まり調整しあう団体に所属していなかった上に、大型大会への参加経験がなかったことから、独自で調べ、友人と遊ぶ程度でした。
主な情報源は、友人との会話、Youtube中心の動画配信、Twitterの3つです。
特に、TOGとWLDはむじょっくすさんには毎日のように大変お世話になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=BPiGKvAcAlE
↑特にTOGカード紹介のラースドレイクのところガチで好き
RAGEを知ったのも、そこに憧れを持ったのもむじょっくすさんのおかげです。
その2大会の結果は、
TOG:0-1 DAY1敗退(ランプD・ミッドレンジNc)
WLD:2-2 DAY1敗退(復讐V・ネフティスNc)
TOGの頃はDAY1からトーナメント方式だったため1敗でもしたらドボンでした。
朝一番早いタームに当選し、池袋の会場でウロボゼルに速攻負けて午前中に帰宅したのは今となっては良い思い出です。
SFLになると、openrec.tvの配信を中心にみるようになりました。
結果は、
SFL:3-1 DAY1突破 1-2 DAY2敗退(ランプD・ミッドレンジNc)
DAY1の突破に成功し、DAY2でも一度勝利をもぎ取りました。
自分にとっては大きな経験でした。
DAY1突破の快感と、DAY2で全然勝てなかった実力不足の実感。
加えて、このSFL11月予選では、(対戦当時の名称で)SGY|なかすけさんやMestapo*PROさんと対戦する機会があり、当時では構築チームの中でもかなり有名な団体で、刺激をかなり受けました。
これが次なるステップに繋がります。
2,CGS~DBN
この頃からありがたいことに構築チームに所属させて頂くことになり、PROの一員として活動していました。
そのため主な情報源は、チーム内、openrec.tv等の配信、Twitterの3つに変化。
しかし、当時のPROの面々がとても凄かったことから(みずせさんやJohnnyさん、けんぴさんが所属していた)委縮してしまい、上手く発言することもできず、チームに対して貢献も利用も全然できてませんでした。
委縮なんてしている時間なかったのに何をしていたんだと今では思います。
そのため、プレイングは、配信を見て学ぶ時間がとても多かったです。
片手が空いていたらいつもシャドバの配信を垂れ流していました。
加えて、Ratings for shadowverseにも手をほんの少し出すようになり、BO3の練習もするようになりましたが、デッキを回す環境の中心はランクマッチでした。
そして構築はチーム内に共有されていたものを使うと、
CGS:3-2 DAY1敗退 (無謀D・ミッドレンジNc)
DBN:4-1 DAY1突破 6-2 マネーフィニッシュ(教会B・アーティファクトNm)
CGSはチームに所属したにもかかわらず、DAY1敗退になり、結果同チームのみずせさんが優勝したことから、喜びとともに大変悔しかった記憶があります。
DBNの時は、さらに様々な人の動画をチェックし、特に自分が苦手に感じたデッキタイプの動画は同じのを何回も再生して頭に叩き込んでいました。
その結果が運も絡んでしっかり形となって出て来てくれたのかなと今では思います。
3,BOS~OOT
DBNのマネーフィニッシュは自分に大きな自信を与えてくれました。
この頃になると、自分から積極的に話し、自分の周りの知り合いも増え始め、Twitterで会話する程度には話すようになりました。
情報源は、チーム内、SNS上での知り合い、openrec.tv、Twitterの4つになりました。
この頃、チーム内から多くの人が脱退していったこともありましたが、チーム内の一部の人とは調整しつつ、RAGEに臨んでいました。
配信を見る機会の方が多かったと思いますが、直前1週間前から夜中遅くまでひたすら壁打ちを行うことは多かったです。
さらに、Ratings for shadowverseも以前より数を行うようになりました。
その結果は、
BOS:5-1 DAY1突破 4-3 DAY2敗退 (天狐B・アーカスNc)
OOT:5-1 DAY1突破 7-0 DAY2プレーオフ進出 2-0 ファイナリスト達成
(ミッドレンジR・ミッドレンジNc)
BOSではマネーフィニッシュを目前に負けてしまい大変悔しかったですが、次のOOTでファイナリストになることができました。
OOTは調整期間が10日間程度しかなく、あまり自信はありませんでしたが、BOSでNcを握っていたこと・チーム内にロイヤルのプレイング指南のメモが載せられていたことが功を奏し、勝ち上がることができました。
OOTのグランドファイナルではすぐに負けてしまいましたが、結果とても多くの知り合いが増え、Twitterも大変多くの情報が流れてくるようになりました。
4,ALT~STR
ここからは自分自身にさらに自身を持てるようになり、チーム内の発言量が相当増えます。また、話題を出すことも増えました。
情報源は、チーム内、知り合い、openrec.tv、Twitterの4つは変わらないです。
しかし、チーム内やチーム外での集まりでの情報、Ratings for shadowverseを通して知る情報で集めることの割合が相当増えました。
それの代わりにということなのか、配信は以前ほど見る事はなくなりました。
その結果は、
ALT:シードのためDAY2 5-2 マネーフィニッシュ(テンポD・アーカスNc)
STR:シードのためDAY2 5-2 マネーフィニッシュ
(ミッドレンジR・ミッドレンジNc)
シード権があったことからDAY2から始まり、マネーフィニッシュを2連続で達成しました。
招待選手としてシード権を持って臨んだDAY2、初のALTはかなり勝つのがきついと考えていました。
理由としては、DAY1がないことによる試合の感覚が掴めないことから調子が上がらず負けてしまうと考えていたためです。
しかし、参加して思ったのが、
”DAY2スタートの心理的有利と身体的有利が大きすぎる”
回数が積まれていくにつれてDAY1の試合数が増加してしているRAGEですが、BOS以降DAY2のプレーオフ以下の試合が1試合短くなりました。
その影響で、DAY2シード選手の負担は相当少ないです。
DAY1突破と同じ勝利数でマネーフィニッシュが可能であり、追加で1試合勝てばプレーオフ進出が可能。
正直、マネーフィニッシュくらいはしないとなあくらいの感覚でした。
まあまあ勝て始めて調子こいてました。すみません。
5,ROG~UCL
ここからシードもなくなりましたが、同時に戦績も低下しました。
今回はまず先に戦績を載せます。
ROG:5-1 DAY1突破 1-2 DAY2敗退(機械復讐V・ソロモンW)
VEC:4-2 DAY1敗退(自然B・自然Nc)
UCL:5-2 DAY1敗退(妖怪Nc・式神W)
ここ半年が酷い。
DAY2進出をかけた最終試合全部負けている。
中盤で一度負けるのも悪い話ですが、大抵一度は理想ムーブを連打することはあるので1負はいつも前提においています。
しかし、最後が勝てないと意味がない。
情報収集の場や調整環境は、以前と変化はありません。
ただ費やせる時間の量が減っていたのは間違いないです。
春~夏は就活を理由に授業とバイトを大幅に減らしていましたが、そのツケが秋~春に回ってきました。
この時期に取る英語が不安で仕方ない。
それでも、勝ててない理由で1つに"シャドバの難化"が挙げられます。
最近のシャドバ、本当に難しい。
一生首傾げてる。
特にマリガンが難しいので、そう考えると時間の使い方、費やせる量が大事なのだろうとは思いました。
また、体力面の低下。
特に今回感じました。
特に、腰がやばい。
第4試合目には腰の骨削れていると錯覚しそうなレベルの痛みを感じました。
今思えば頭も回っていなかったのかなと思う部分もありました。
今度こそは体力付けてRAGEに臨みます。
この上の文章打ってて思ったのは、シャドバが難しくなってるなら以前以上にやらないと勝てるわけがないってことでした。
気づくのが遅い。本当に今気づいた。
これからはこれを肝に銘じて時間の費やし方、様々な面の取り組みをします。
まあ先6豪風のリノセウスが走ってくるのがオチですがw w w
打つの疲れたので寝ます。